ハリウッドで活躍する俳優・女優で、長く幸せに続く結婚は珍しいです。
マット・デイモンは妻ルシアナ・バロッソと2005年に結婚。
15年以上結婚が続いています。
結婚をした時、ある約束をしたのだとか。
その約束は何なのか？約束を守っているのでしょうか？
幸せで長く続く結婚の秘訣は何なのか、探っていきます。
マット・デイモンと妻 幸せで長く続く結婚 約束を守る
マット・デイモンは若かった頃、共演した女優と交際することが多かったようです。
これまでウィノナ・ライダーやミ二・ドライバー と交際したことがありました。
しかし、マット・デイモンが結婚した妻ルシアナは一般人。
マット・デイモンは映画撮影や脚本でもちろんお忙しい人。
マット・デイモンと妻ルシアナは結婚した時、「2週間以上離れない」という約束をしました。
この約束を何年間も守っているそうです。
「愛する人と2週間以上離れない」これがマット・デイモンの信条です。
「妻がソウル・メイトなんだ。離れたくない。」と。
マット・デイモンは映画製作者とたまたま行ったバーでソウル・メイトと出会ったそうです。
妻のルシアナさんはアルゼンチン出身のバーテンダーでした。
マット・デイモン 幸せで長く続く結婚 約束を破る
しかし、その約束を破ったこともあるそうです。
2021年の映画『スティルウォーター（Stillwater）』の撮影の時だそうです。
その時は家族会議を開き、娘さんから承諾を得たそうです。
家族に2週間以上会えない実際の状況が映画の役作りに役立ったそうです。
この映画でマット・デイモンは外国で罪をかぶせられた娘を救う父親の役でした。
その後はもう約束を破らないと言ったらしいです。
マット・デイモン 幸せで長く続く結婚の秘訣 家族第一
マット・デイモンは家族を第一に考える人です。
マット・デイモンと妻の間には3人の娘さんがいます。
そして、妻ルシアナには彼女の初婚でもうけた娘さんが1人いて、結婚した時、養女として迎えたそうです。
マット・デイモンは家庭では子供さんのオムツも替えるし、子供さんと遊んであげるという理想的パパ。
でも、脚本を書く仕事にすぐ戻ることもできるらしい。
まさに、仕事と子供も両立できるすばらしいパパのようですね。
そして、マット・デイモンにとって理想的な休息の時間は家族とビーチで過ごすこと。
ハードな仕事をして家庭も両立し、自分でもどうやってやってのけたのが分からないそうです。
2009年公開のクリント・イーストウッドとの映画作品『インビクタス／負けざる者たち（Invictus）』の時は、撮影が南アフリカで、しかも子供さんの学校の学期中だったそう。
マットは当時11歳だった長女の学校の承諾を得て、家族全員で南アフリカに飛び、子供たちは10日間そこでネルソン・マンデラについて学んだそう。
マットは仕事をし、子供たちは学校の勉強から離れることもなかったそうです。
マット・デイモンの兄の幸せで長く続く結婚
マット・デイモンの実兄は若いうちにソウル・メイトを見つけ、26歳の時には結婚していたそうです。
マットがソウル・メイトである妻に出会った時、マットのお兄さんはすでに幸せな結婚を10年間していたらしい。
マットはその時、まさか自分にそんな長く続く幸せな結婚が起こるとは思っていなかったそうです。
マット・デイモンと妻の幸せで長く続く結婚の秘訣から学ぶこと
マット・デイモンはハリウッドでは珍しく15年以上続く結婚をしています。
妻であるルシアナが一般人であり、マットの仕事に合わせることができるのは長く続く結婚の一つの理由であると思います。
ハリウッドでよくある有名人同士の結婚は、それぞれの多忙な仕事があります。
互いが会える時間が少なく、破綻してしまうことがよくあるのではないでしょうか。
マット・デイモンは彼の兄と同じようにソウル・メイトを見つけて結婚したようなので、やはり結婚はソウル・メイトと、がいいようです。
お相手を探している人はソウル・メイトが見つかるといいですね。
そして、ソウル・メイトと長い間離れないことが秘訣のようですよ！
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