ジル・バイデンさんは、若い頃から美人で、勉強家の努力家です。
ファーストレディと仕事を両立しながら、お忙しい日々の中でもファッションに抜かりがないです。
そんな美人パワフルウーマンの経歴やファッション画像を見ていきます。
ジル・バイデンの若い頃が美人!経歴
ジル・バイデンさんは1951年6月3日生まれ。アメリカのニュージャージー州ハモントン出身。
その後、一家はペンシルバニア州ウィローグローブに移り、子供時代の大半を過ごしました。
5人姉妹の長女。
父親のドナルド・カール・ジェイコブスは、銀行に勤務。
母親のボニー・ジーン・ジェイコブスは専業主婦でした。
高校生の頃から、ウェイトレスのバイトを始めました。
1969年に、アッパーモアランド高校を卒業後、ペンシルべニア州の短期大学に入学しました。
ファッションのマーケティングを学びましたが、満足のいくものではなく、すぐに中退。
1970年2月にビル・スティーブンソンさんと結婚。
デラウェア大学に入学し、在学中にモデルをしていました。
すれ違いから5年の結婚生活で離婚。
1977年に現在の夫ジョー・バイデンと結婚。
なれそめは、広告モデルをしていたジル・バイデンさんに、ジョー・バイデンが一目惚れ。
若い頃のお写真も美人なので、一目惚れするのも納得です。
ジョー・バイデン現大統領の弟の協力でデートを重ね、5回目のプロポーズで承諾。
5回プロポーズするってすごいですよね!
ジョー・バイデン現大統領には前妻と3人の子供がいましたが、自動車事故で前妻と3人目の子供である赤ちゃんが亡くなってしまい、シングルファザーとして2人の子供を育てていました。
ジル・バイデンさんは2人の子供を育てていけるか不安で、結婚を躊躇したそうですが、子供たちとの関係は良好だったそうです。
その2人の子供とは、長男ボウ・バイデンさんと次男ハンター・バイデンさん。
26歳で2人のお母さんになるのは、勇気のいる事ですよね。
その後30歳で、娘のアシュリー・バイデンさんを出産。
仕事の方はデラウェア大学で英語を専攻していたことから、高校の英語教師をしていました。
妊娠中も高校教師を続けながら、ウェストチェスター大学の教育学修士を取得。
子供が3人になった事により、教職を離れました。
その後学校に復帰して、英語教師・読解専門家と情緒障害の学生を指導する仕事を再開。
5年間ロックフォードセンターの精神科病院で、思春期プログラム教育を担当しました。
1987年にはヴィラノバ大学(英語分野)で、学術修士を取得。
ジル・バイデンさんは、高校教師を13年間務めました。
とても勉強家の教育者ですね。
2009年1月に夫が副大統領になり、ジル・バイデンさんは58歳でセカンドレディに。
教師をしながら、セカンドレディーを8年間務めました。
2010年ハイチ地震から3ヶ月経過したポルトープランスを、当時のファーストレディのミシェル夫人と共に視察。
ジル・バイデン 美人!現在
2021年からはファーストレディとして、補佐的な役割も加わりますが、お仕事を続けていくと公言しています。
アメリカ史上初のワシントンの外で、賃金をもらう仕事をするファーストレディとして話題に。
コロナの中でも、NOVA(バージニア州北部コミュニティーカレッジ)のオンライン授業で、英語とライティングを教えていたそうです。
ジル・バイデン夫人 ウクライナを電撃訪問
ジル・バイデンさんは、最近ウクライナに電撃訪問。
民間人の避難所として、使われてる学校を訪れたそうです。
さすが、教育者として影響力を発揮しました。
今大変な状況になってますが、良い方向に進む事を祈ってます。
お仕事もありお忙しいでしょうが、世界平和のために頑張ってほしいです。
ジル・バイデン 美人!ファッション
ジル・バイデンさんは、若い頃モデルをしていたので、スタイルもよく服を素敵に着こなしています。
セカンドレディになった時は白いタイトスカートスーツをさらりと着こなしていました。
ブランド選びのセンスも評価されています。
バイデン大統領の就任式では、全身青でキメていました。
コートアンサンブルは、MARKARIAN(マルカリアン)を着用。
マスクや手袋も含め全身ブルーで綺麗です。
就任式後のパーティーでは花柄の刺繍をあしらった清楚な白いドレスを着用。
マスクも白に変えました。
それから、ジル・バイデン夫人は派手な柄も好きなようで、大きなブルーの蝶々の柄や大きな花柄のワンピースも着ています。
そして、オシャレにユーモアセンスがあるとも言われています。
背中にLOVEが書かれた黒のジャケットを着ていたことがあります。ZADIG&VOLTAIRE(ザディグ エ ヴォルテール)でカスタムしたジャケットです。
この服を着て、記者会見で「私たちは米国から、愛を携えてきました」とジョークを言ったそうです。
下の動画は英語ですが、ジル・バイデン夫人の鮮やかなファッションが見られます。
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