女優と歌手の両刀で成功しているラテン系の美魔女ジェニファー・ロペス。
ラテン系セレブが得意な編集者がジェニファー・ロペスの若い頃を紹介します。
そして、ジェニファー・ロペスの現在は?気になる最近の恋のお相手ー元彼、元旦那、現婚約者も。
ジェニファー・ロペスのプロフィール
ジェニファー・ロペス
Jennifer Lynn Lopez Rodriguez:ロペス(Lopez)は父方の姓、ロドリゲス(Rodriguez)は母方の姓。
- 生年月日:1969年7月24日
- 出身:ニューヨーク市ブロンクス区
- 職業:俳優、歌手、ダンサー
- 身長:164㎝(5フィート5インチ)
- 言語:英語(が主)、スペイン語
ニューヨーク市でプエルトリコ系両親の元に生まれる。姉レスリーと妹リンダがいる。姉妹の仲はよく、特に妹リンダはジェニファーと一緒にレッドカーペットを歩いたこともあり、ジェニファーのインスタグラムにも姿をよく現す。
英語が主な言語だが、家庭の言語スペイン語も話す。スペイン語を流暢に話す様子だが、スペイン語ネイティブ話者が言うには、ジェニファーのスペイン語はそれほど上手くないとか。準ネイティブの様子。
典型的情熱的ラテン系で、恋多きジェニファー。結婚3回、離婚3回。子供は2人で男女の双子。
見事な体型を保つため、ハードなエクササイズを行っている。お酒は常に飲まない。夜型人間。
ジェニファー・ロペスの若い頃
ジェニファー・ロペスは5歳の時から歌・ダンスのレッスンを受けていました。
歌とダンスが大好きだったそうで、どちらの部門においても一番になりたかったそうです。
まず俳優としてスタート
ジェニファー・ロペスのキャリアのスタートは俳優として端役を得たこと。
1986年、17歳の時、『マイリトルガール きらめきの夏(My Little Girl)』に出演しました。
アメリカのマイノリティーとして俳優としては成功しないと母に反対されたものの、ジェニファーは自分の夢を突き進み、俳優として端役で活躍していました。
テレビ番組にダンサーとして出演
1991年~1993年、ジム・キャリー(当時ジェイムス・キャリー)やジェイミー・フォックスが出演していたコメディーTV番組”In Living Color”のダンサーFly Girlsの一人に選ばれました。
そして、住み慣れた地元ニューヨーク市からロサンゼルスに移ったこの時、ジェニファー22歳。
以下の動画はそのオーディションの時のジェニファー・ロペスです。
この時、歌唱力も披露しています。
若い時から、ジェニファー・ロペスの体格はやせ型ではなく、健康的ながっちり型であることが分かります。
そして、実際にFly Girlsの一人として初舞台を踏んだ時のジェニファー・ロペスの動画が以下。
2分25秒あたりで司会者がジェニファー・ロペスを紹介します。
俳優として初の主役、注目を得る
その後も『マネー・トレイン(Money Train)』(1995)などの映画やドラマ数多くに出演。
1997年の映画『セレーナ(Selena)』では初の主役を獲得。
セレーナは1990年代前半に売れた実在のテキサス州出身のラテン系歌手。
同年、映画『アナコンダ』にも出演します。
歌手としてデビュー
俳優として成功していたジェニファー・ロペス。
次は夢の一つである歌手業に着手します。
俳優として成功しているのに、歌手になる必要はないとメディアは指摘していました。
しかし、ジェニファーは自分の夢を突き進みました。
1997年にアルバム『On the 6』、2001年に『J.Lo』をリリース。
アルバム制作中に同じスタジオで同じくアルバム制作していたラテン系サルサのプリンスであるマーク・アンソニーと知り合っています。
アルバム『On the 6』にジェニファー・ロペスはマーク・アンソニーとデュエット曲「No Me Ames」(スペイン語の曲)を収録。
のちの2004年に、二人は結婚して、男女双子の子供をもうけることに。
その後もジェニファー・ロペスは、俳優として歌手として活躍を続けます。
ジェニファー・ロペスの現在
恋多きジェニファー・ロペス、現在の彼氏はベン・アフレック
ジェニファー・ロペスの現在の交際相手は、俳優ベン・アフレック。
ベン・アフレックとは2002年の映画共演で出会いました。
婚約をして、6カラットのピンクダイヤモンドの婚約指輪が話題になったものの、2004年1月に破局を公表。
その後、ジェニファーはマーク・アンソニーと結婚。ベン・アフレックはジェニファー・ガーナーと結婚。両者とも子供をもうけ、両者とも離婚に終わります。
2021年、ジェニファー・ロペスは元大リーガーのアレックス・ロドリゲスとの破局後、ベン・アフレックと再び交際を開始。世間を驚かせました。
ジェニファー・ロペスによると、ベン・アフレックとは”本当の恋”をしていると。
ベン・アフレックはジェニファー・ロペスの仕事に対する努力や熱意、そして成功を称賛しています。
そして、2022年4月、ジェニファーのあの指に大きな指輪が再び!ベン・アフレックと再度婚約しました!巨大な指輪はグリーンダイヤモンドだそうです。
ジェニファー・ロペスの最新映画『マリー・ミー』
2022年2月、オーウェン・ウィルソンとコロンビアのレゲトン歌手マルーマと映画『マリー・ミー(Marry Me)』で共演。
ジェニファー・ロペスは主演とプロデュースも担当。
マリー・ミー(Marry Me)の意味は、「結婚してください」ということ。
ジェニファー・ロペスと歌手マルーマはコラボ済み
コロンビア出身のマルーマとは2020年に歌手としてコラボしています。
「Pa’ Ti」は”あなたのために”という意味。スペイン語のみの曲です。
一方、「Lonely」はスペイン語と英語両方が混じっている曲です。
ジェニファー・ロペスの次の映画
2022年には『(原題)Shotgun Wedding』、『(原題)The Mother』の映画公開が予定されています。
歌に演技、両刀で活躍し続けるジェニファー・ロペス。
また、恋多きジェニファー・ロペス。今後、プライベートも目が離せません。
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