マシュー・マコノヒーの若い頃と現在、妻や子供など

マシュー・マコノヒーはドラマ映画『マーシャルの奇跡』（2006年）の代表作などで知られるアメリカの男優。

最近は声優としても活躍しています。

イケメン男優の若い頃と現在、気になる妻や子供について調べました。

マシュー・マコノヒーのプロフィール

マシュー・マコノヒーの若い頃

1993年にテキサス大学オースティン校を卒業。弁護士になることを考えていて、入学から2年ほどは法律を専攻。

しかし、自分が何をしたいのかを探すため、オーストラリアへ旅行をしたと明かしています。

オーストラリア旅行後、映画製作について学ぶようになり、大学の頃からマイナーな映画に出演していました。

俳優として活動することを決めたそうです。

大学卒業後、ロサンゼルスに移住。

『評決のとき』（1996年）であらゆる俳優をおさえ、見事に主演を獲得。

『コンタクト』（1997年）、『アミスタッド』（1997年）などで実力派俳優として認められるようになります。

『ウェディング・プラナー』（2001年）、『10日間で男を上手にフル活用』（2003年）、『恋するレシピ～理想のオトコの作り方～』（2006年）など恋愛コメディーに出演。

『マーシャルの奇跡』（2006年）からドラマ系映画に出演。『ダラス・バイヤーズクラブ』（2013年）では役作りのため17kgの減量をし、アカデミー賞主演男優賞を受賞。

若い頃は、アシュレイ・ジャッド、サンドラ・ブロック、ペネロペ・クルスなどの女優と交際。

マシュー・マコノヒーの現在

マシュー・マコノヒー、現在は妻子があります。夫婦仲はよく、子煩悩パパとして知られています。

子煩悩パパだからこそ、アニメーションの声優声優としても活躍。

『SING/シング』（2016年）、『SING/シング：ネクストステージ』（2022年）で主役のコアラとして声の出演をしています。

『KUBO/クボ　二本の弦の秘密』（2016年）では、クワガタ役の声を担当。なぜクワガタ役を引き受けたかと言うと、子供たちがコミカルなキャラが大好きだからという理由。子煩悩パパぶりを発揮。

マシュー・マコノヒーの妻と子供

ブラジル国籍のカミラ・アルヴェスをバーで見かけ、マシューがドリンクをおごったことから交際が始まりました。

モデルのカミラはマシューより13歳年下。マシューがカミラに一目惚れしたそうです。

その時、カミラはマシューが俳優だとは知らなかったらしい。

2008年7月7日に長男（リーヴァイ・アルヴェス・マコノヒー）、2010年1月3日に長女（ヴィーダ・アルヴェス・マコノヒー）が誕生。

マシューとカミラは2012年6月に結婚。

結婚後、末っ子のリヴィングストン君も誕生。

『シング』のプレミアには家族そろってレッドカーペットにお目見え。

長男はマシュー・マコノヒーにそっくりでハンサムだと今からファンに期待されています。