大谷翔平2022年の年俸、コロナ収束が進むアメリカでメジャーリーグ開幕

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コロナが収束に向かっているアメリカで、2022年のメジャーリーグ(MLB)が開幕しました!

ロサンゼルス・エンゼルスに属する大谷翔平の2022年の年俸をチェックします。

2022年 大谷翔平のエンゼルス 

2022年MLBシーズン開幕

2022年4月7日、MLBシーズンが開幕!!

アメリカではコロナが収束しつつあり、エキサイティングなMLBシーズンになるといいですね。

大谷翔平が属するエンゼルスがツイッターで今シーズンの注目選手の動画を配信しました。

題名は「No time to sleep」。「寝る暇ない」!もちろん、大谷君の姿が何度も見られる動画です。

大谷翔平 2022年オープニング・デーの投手

大谷翔平は開幕戦、「1番・指名打者兼投手」として登場。

時速157キロほどの速球を7球投げたものの、5回途中1失点で負け投手に。

バッターとしては4打数ノーヒット。

チームは3対1でヒューストン・アストロズに敗戦。

2022年開幕戦の大谷翔平

大谷翔平の2022年の年俸

大谷翔平 安い年俸

大谷翔平の年俸は「安い」ことで有名。

米メディアCBSスポーツでは、2021年シーズンの”活躍に見合った給料をもらっていない選手”をランキング。アメリカン・リーグのMVPに選ばれた大谷翔平は2位となりました。コスパ2位ということです。

2021年、ア・リーグのMVPに選ばれた大谷翔平の動画:https://www.mlb.com/news/shohei-ohtani-wins-2021-al-mvp-award

大谷翔平 2021年と2022年の年俸

大谷の年俸はメジャー移籍当初から労使協定の制限で低く抑えられています。2021年2月に球団と2年契約で合意。

2021年の年俸は300万ドル(約3億4000万円)、2022年の年俸は550万ドル(約6億2000万円)と決まっています。

2年契約で850万ドル(約9億7000万円)
2021年の年俸は300万ドル(約3億4000万円)2022年の年俸は550万ドル(約6億2000万円)

大谷翔平 お金や勝利より二刀流を選んだ

ドジャースに移籍がささやかれたものの、大谷翔平はエンゼルスで続投。

ドジャースは指名打者制のないナショナル・リーグ。スター選手もいるドジャースは選手にお金を出せるし、比較的強いチーム。

一方、エンゼルスはリーグ勝利の可能性が少ないチームです。

しかし、アメリカン・リーグのエンゼルスでは二刀流を発揮できます。大谷翔平は自己の二刀流を使ってくれるチームを選んでいると思われます。

今後も大谷翔平の活躍に期待しましょう!

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