エリザベス女王は、幼少の頃や若い頃はとてもかわいく、美しい女性へと成長しました。
見た目からは想像がつかないような一本筋が通っており、決めた事をやり抜く強さを持った女性のようです。
そんなエリザベス女王の幼少から結婚、即位までの若い頃を画像を交えて見ていきましょう。
エリザベス女王の若い頃がかわいい！幼少の頃
エリザベス女王は1926年4月21日、父ヨーク公アルバート王子（ジョージ6世）と母エリザベス妃との間に、長女として誕生しました。
家族からの愛称は、リリベット。
幼い頃のエリザベス女王が、自分の名前をちゃんと発音できなかったことから、リリべットに。
エリザベス女王からすると孫にあたるハリー王子が自分の娘をリリベットと名付けたことは有名です。
幼少の頃のエリザベス女王は天使みたいにかわいいです。
エリザベス女王は、内気で穏やかな性格と言われています。
伯父のエドワード8世と、その後にエリザベス女王、その右後に母のエリザベス妃、犬を抱っこする妹マーガレット↓
妹のマーガレットとも仲が良かったようで、両親からも祖父ジョージ5世からも、溺愛されていたようです。
エリザベス女王は、動物が好きで犬も飼っていたようです。
特に好きなのはコーギー。
馬も好きで、幼い頃から乗馬もしていたようです。
上流階級の女子には、教育は不要という考え方の時代でしたが、祖母メアリー王妃の方針により、宮廷内で教育を受けたそうです。
エリザベス女王の若い頃がかわいい！結婚
1947年7月9日、フィリップ陛下との婚約が発表されました。
結婚式を挙げたのは1947年11月20日。
エリザベス女王が、13歳の時に一目惚れしたそうです。
ベッドサイドにフィリップ陛下の写真を飾るほどの恋。
若い頃のエリザベス女王はかわいいので、フィリップ陛下も一目惚れされて嬉しかったのではないでしょうか。
周囲からは反対されていた結婚でしたが、フィリップ陛下が亡くなるその日まで、添い遂げられた長い結婚生活でした。
子供には4人恵まれ、第1子チャールズ皇太子、第2子アン王女、第3子アンドリュー王子、第4子エドワード王子。
公務があり忙しいなか、朝食後やティータイムの後に子供達との時間をとっていたようです。
アン王女は特にエリザベス女王と密接な関係にあったようで、服装などのアドバイスをしてもらっていたそうです。
(左から）チャールズ皇太子、フィリップ陛下、アン王女、エリザベス女王
エリザベス女王の若い頃がかわいい！即位
1952年2月6日に25歳でエリザベス女王が即位されました。
父ジョージ6世が56歳で亡くなったことにより、25歳という若い頃に即位する事になったエリザベス女王。
即位する時には、父の急死に対するショックと、これからの責任などの重荷に直面したそうです。
それでも公務をこなすうちに、たくましくご成長されました。
エリザベス女王は「全生涯を国民に捧げる」と誓った通り、高齢になった今も現役で公務を行っています。
エリザベス女王のこのような献身的な姿を、国民は支持しています。
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