SixTONES(ストーンズ)の魅力に迫ります。
SixTONESの魅力は、メンバー1人1人のパフォーマンスが表現豊かであること。
そして、メンバー1人1人の歌のパートに特徴があり、個性的で歌唱力が高いことです。
その2つの魅力について詳しく解説していきます。
SixTONESメンバーの魅力その1 豊かな表現力
SixTONESメンバーの魅力は、6人全員の表現力が豊かであること。
「揃えるダンスパフォーマンス」が主流となっている昨今ですが、SixTONESは「1人1人の個性を活かした自由なスタイルのパフォーマンス」が特徴。
どんな楽曲も自分たちの色に染め、「SixTONES」と言う新たなジャンルを築きあげています。
SixTONESの真骨頂とも言われるパフォーマンスがこちら。
デビュー前からこうした“ワイルドでセクシー”なパフォーマンスで知られ、「帝王感がすごい」「表現力がエグい」「品がある治安の悪さ」と評判でした。
嵐の二宮さんは、SixTONESのパフォーマンスに関して『ジャにのチャンネル』の動画で「SixTONES怖い」「おやじ狩りされそう」と評しています。
きっと、それくらい迫力があると言う誉め言葉ですね。
一方で、王道のアイドルソングもスタイリッシュかつ可愛らしく表現できます。
さらに、バラードの世界観も見事に作り上げています。
メンバーそれぞれが楽曲の魅力や世界観を「的確」かつ「深く」表現できてしまうのがすごいですね。
『GQ MEN OF THE YEAR 2020』のポップ・アイコン・オブ・ザ・イヤー賞を受賞したSixTONES。授賞式でGQ JAPANの鈴木編集長は彼らについてこう述べています。
「ものすごく僕は期待している。今まで、この国にはなかったタイプのボーイ・バンドだ。世界中にいろいろなボーイ・バンドがいるけれど、(SixTONESは)日本の今の新しい世代を代表している。キーワードになるのは国際的な普遍性を持つということ。そこを正面に見据えて、音楽的にもそれを目指しているということで大変期待している。いずれ、そう遠くない将来に、世界がSixTONESという名前を知ることになると信じている」
この6人なら、「何かを成し遂げてくれる」。そんな大きな可能性を感じさせてくれます。
SixTONESメンバーの魅力その2 高い歌唱力
SixTONESメンバーの魅力2つ目は、6人全員の歌唱力が高いこと。
SixTONESメンバー メインボーカル ジェシー
メインボーカルの1人であるジェシー君は、2021年にミュージカル「スタンディンオベーション」で主演をつとめました。
2022年3月公開の映画『SING2』では、ゾウのアルフォンゾ役に抜擢。「歌が上手い人しか出られない」と言われている作品ですが、なんと歌姫MISIAさんの推薦で決まりました。
本家「ファレル・ウィリアムス」にも負けない歌声だと大絶賛。
SixTONESメンバー メインボーカル 京本大我
もう1人のメインボーカル京本大我君は、2021年に公開されたミュージカル「ニュージーズ」の主演。
筆者はニュージーズを観劇しましたが、力強く伸びやかな歌声にただただ圧倒されました。
SixTONESメンバー ラップ 田中樹
田中樹君のラップは楽曲を一気に洗練させるパワーを持っています。その腕前はヒップホップユニットCreepy Nutsもうなるほど。
1:46から田中樹君のラップが聴けます。
SixTONESメンバー キャラメルボイス 森本慎太郎
森本慎太郎君の声は「キャラメルボイス」と呼ばれ、特にバラードにおいて「甘さ」や「切なさ」が光ります。
0:45から森本慎太郎君のキャラメルボイスが聴けます。
SixTONESメンバー 高音パート 松村北斗
松村北斗君のよく響く太い低音は楽曲全体を力強く支えています。最近では高音パートも多く担当し、とても美しく響きわたります。
松村北斗君の色気のある声が聴けます。
SixTONESメンバー ハスキーボイス 髙地優吾
髙地優吾君の少しハスキーな独特の声質は、楽曲のスパイスとして欠かせません。
0:46から髙地優吾君のハスキーボイスが聴けます。
6人の高い歌唱力と個性あふれる歌声が混ざりあい、唯一無二の音色を作り上げています。
1stアルバム ダイジェスト
2ndアルバム ダイジェスト
今後の活躍からますます目が離せません。
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