ウィル・スミスの元妻、現妻の昔と現在、脱毛症との闘い

ウィル・スミスは若い頃からラッパーとして俳優として、最近では映画プロデューサーとしても大活躍しています。

ウィル・スミスの元妻、現在の妻、そして現妻の脱毛症との闘いも調べてみました。

ウィル・スミスのプロフィール

1987年からラッパーとして活躍。1990年、テレビのシットコムに６年間出演。1992年に映画に初出演。

ウィル・スミスの元妻　シェリー・ザンピノ

ウィル・スミスは1992年から1995年まで女優シェリー・ザンピノと結婚していました。

シェリーとの間に息子トレイ・スミスが誕生しています。

ウィル・スミスの現在の妻　ジェイダ・ピンケット・スミス

ウィル・スミスとの出会いは、シットコム『ベルエアのフレッシュ・プリンス』でのオーディション。ウィル・スミスの恋人役に応募。しかし、ウィル・スミスとあまりに身長差があったため、恋人役には選ばれませんでした。

ウィル・スミスの身長は188㎝、ジェイダの身長は152㎝。

ウィル・スミスがまだ元妻シェリーと離婚していなかった頃から交際してそうです。後に、ジェイダはウィルが離婚していなかった間に付き合うべきではなかったと語っています。

1997年にウィル・スミスと結婚。

ウィル・スミスとの間に息子ジェイデン（1998年）、娘ウィロウ（2000年）が誕生。

ウィル・スミスの妻　ジェイダ・ピンケット・スミスの昔

ボルチモアの学校でダンスと振り付けを勉強したものの、女優になることに決め、ロサンゼルスに移住。

1990年からテレビドラマに出演。

2009年から2011年まで放映されたテレビシリーズ『しあわせの処方箋（原題：Hawthorne）』では主役の看護婦長クリスティーナ・ホーソンを演じ、製作総指揮も務めました。

また、Wicked Wisdomというロックバンドでリード・シンガーをしていました。

1997年に映画『スクリーム２』に出演。

ウィル・スミスの妻　ジェイダ・ピンケット・スミスの現在

2003年、『マトリックス　リローデッド』、『マトリックス　レボリューションズ』にナイオビ役として出演。

2005年からアニメ映画『マダガスカル』シリーズに声優として出演。

2010年から息子ジェイデンが出演した『ベスト・キッド（原題：The Karate Kid）』の製作に関わり、その後も映画プロデューサーとして活躍。

2011年、『マトリックス　レザレクションズ』で再びナイオビ役として出演。

ウィル・スミスの妻　ジェイダ・ピンケット・スミスの脱毛症との闘い

ジェイダ・ピンケット・スミスは、インスタグラムで脱毛症との闘いを堂々と公表しています。

2018年、フェイスブックの動画サービス『Red Table Talk』で初めて脱毛症を抱えていると明かしました。

自己免疫疾患による脱毛症で、体が自ら自分の髪を敵と認識して、免疫システムが攻撃してしまう病気だそうです。

2021年7月、脱毛を隠すのが難しくなったので、思い切ってスキンヘッドにしていました。

娘のウィロウに触発されてスキンヘッドにしたそう。なぜなら、娘ウィローはすでにスキンヘッド経験済みでした！

ウィロウは昨年３月、ロサンゼルスの「ゲッフェン・コンテンポラリー・アット・モカ・ミュージアム」で行われたアートパフォーマンスの一環として、公の前で丸刈りにしたことが話題になっていました。